猫館2Fの奥の猫たち。(写真がすごくたくさん)
2025年04月04日
3/24の活動報告では猫館2Fの手前で過ごす大人の猫たち17匹を紹介しました。
今日紹介するのはお待ちかね、猫館2Fの奥で過ごす猫たちです。

2F奥にいるのは猫エイズ(FIV・猫後天性免疫不全症候群)の検査結果が陽性の子たち。
感染力はそこまで強くはないと言われている病気ではありますが、過ごすお部屋を分けることで他の猫にうつしてしまうことがないよう気を付けています。

2F手前で17匹の猫が過ごしているのに対して、2F奥には5匹しか猫がいません。
なので、今日は1匹ずつをしっかり紹介していこうと思います。
トップバッターは一番手前のケージに入っている、このお部屋唯一の男の子です。
①アルパカ

ケージの扉を開けるとすぐに出てきて室内の見回りを始めます。

右に左に、勇ましい足取りで見回りを続けますが……

しっぽがボッ!と太くなっています。
実はけっこう小心者なので、堂々としていても怖がっているようです。

センター収容前に交通事故に遭ったようで骨盤に骨折痕がありますが、とっても元気に過ごしています。
②バジル

アルパカのお隣さんのバジル。闊歩するアルパカを見て、扉の前でずーっと待っていました。

扉を開けると早速飛び出す姿勢。
……と、思いきや


アルパカと同じく、小心者のバジル。全身外は怖いみたいで後ろ足は安全地帯(ケージ内)に留まります。

元々は触ろうとすると威嚇をしてくるくらい人馴れしていませんでしたが、最近は膝乗りとまではいかなくても撫でると喉を鳴らして喜んでくれる程度には人好きになりました。


③まいちゃん

バジルのお隣さんはまいちゃん。本名はまいちゃんですが、ほとんどのスタッフから「まるみけちゃん」と呼ばれている、お顔も体もまんまるで可愛い三毛ちゃんです。
キリっとした表情をしていることが多く、ちょっと人見知りしそうね…と言われることもありますが、まいちゃんはとっても人懐っこい子。
ケージから出してもらえるのを今か今かと待ちわびており、扉が開くとすぐに出てきてスタンバイします。
何のスタンバイかというと、、、

背中やおしりをトントン叩いてもらうこと。
程よい力加減でトントンとリズミカルに叩くと、大音量のゴロゴロが止まりません。


見た目はまんまるでやわらかそうなフォルムですが、実際に触るとけっこう手ざわりが硬くてガッシリしています。ストレッチが苦手そうだな、と感じる硬さに驚いてしまいます。
上の写真にも少し写っていますが、左後ろ足の足首から先が無く、床に着くことができないので三本足で歩きます。本人は全く気にする様子はありませんが、首の左側を掻きたい時だけ不便そうに見えます。

ダイエットフードを食べても痩せないことが悩み……
ですが、今日もおしりトントンでご機嫌に過ごしています。

④ネクター


とっても人懐っこい子なので、他の猫がかまってもらっている間もずーっと鳴き続け、自分の番が来ると「やっときたー!!」とすごい勢いでケージから出てきてくれます。

お膝の上も好きですが、人の隣にゆったり寝そべるのも好き。



と、ものすごーく人にかまってもらうことを欲してくれる愛おしい子です。

チャームポイントは手袋と靴下(左だけニーハイ)を全装着したあんよ。
パステルカラーの三毛柄、まあるいお顔、ぽよぽよのお腹、長いしっぽ。。。
つまり全部です。全部可愛い。
ご指名いただかないと会えない猫さんなので、これを機に可愛い「ネクター」をぜひ覚えてください!

⑤かりんとう

最後はかりんとう!
センターで付けてもらった可愛いお名前ですが「かりん」と略して呼ぶことが多め。


愛護センターから連れてきたのが私なので気のせいではないのですが、まるで初めましてみたいなリアクション。
シェルターにきてから一ヶ月半しか経っていないので「まだちょっと慣れてないのかな~?」と思ってましたが、誤解だったようで、、、

思い出すのに時間がかかっただけで、実はめちゃくちゃ甘えん坊。

嬉しさが表情に出づらいだけで、実際には大音量でゴロゴロ音が響いています。
ここだと動画をお届けできないのが残念です。

一撫でしただけでフミフミが止まりません。
今まで人懐っこさはネクターが不動の一位でしたが、かりんとうも猛追中。
ゴロゴロ・フミフミを延々と続けるかわいいかりんとうを満喫したい方はぜひシェルターに会いに来てくださいね。

個性が光る2F奥の5匹の紹介、お楽しみいただけたでしょうか。
多少の差はあれど、みーんな人懐っこくて可愛い子たちばかりなので、お部屋から出る時には後ろ髪を引かれること間違いなしです…。
でも甘えんぼさんだらけなお部屋まで、ぜひ足をお運びください!


